投資家ダイバー(旧投資女子) ~ 株式投資と英会話学習~

世界の海を潜りたい投資家ダイバーが株式投資と英会話を勉強していく過程で分かった情報を共有します。

固定費の見直し

今回は固定費を徹底的に見直していったお話です。

家計見直し便利ツール

前々回、メインバンクを見直す記事を書きました。

長年愛用のメインバンクに愛想が尽きた日 - 投資女子

その中で、銀行口座の取引履歴は2か月に一回も確認しないと書きました。

実はカードの使用履歴もたまにしか確認してませんでした(;^ω^)

勝手に悪用されてても気づいてない可能性💦💦💦 

 

コロナ引きこもり中に時間ができたということで、銀行引き落としの内容とカード支払いの内容をじっくり確認してみました。

そうは言ってもカードも何枚かあるし口座もいくつかあって一つ一つ見るのが面倒なので、以前からあるアグリゲーションサービス*1を使用していました。

 

今まで使っていたサービスが少し変わってしまって使いづらくなったので、新しいサービスを探してみました。

確か銀行で提供してるところがあったなと、口座を持ってる銀行のサービスを確認していったところ、メインバンクだった銀行と連携強化がされていたマネーフォワードを使ってみることにしました。

 

結局、メインバンクとはさよならすることになったし、連携強化版はスマホ版が提供されていなかったので、改めて通常版のを設定しなおしてMoneyforwerd for meアプリを入れました。めちゃめちゃ面倒でしたがww

 

入れなおした甲斐もあって、スマホアプリはレシートを写メで取り込めて家計簿機能が便利だったので、とても良かったです。

 

今まで使ってた家計簿ソフトはレシートの品物別で品目を設定できたけど、マネーフォワードはそこは細かく設定はできない。

レシート毎に品目を設定するので、スーパーでストッキングとトイレットペーパーと食品を一緒に買った場合はまとめて食品にしちゃうとかいうざっくり感。

だけど続けていくには、そのくらいざっくりしてた方が良いと思って私は気にならないです。

 

マネーフォワードは 一部機能制限ありますが、無料でも十分使えるサービスだと思いますのでオススメです。

謎の定期支払いを発見

で、マネーフォワードを使ってカードの明細を早速確認したところ、

毎月毎月の謎の112円💦

 

会社名を検索したところ、何となくわかりました。
数年前、申し込んでアプリをダウンロードして使ってみたけど、あまり使えなかったのでアプリを削除。

そして今まで3年ほどずっ~っと毎月112円カード引き落としされてたけど、、、気づきませんでしたww

ほんと無駄、、、無駄の極み。

サービス会社に連絡してソッコー契約解除。

それからもう一つ400円ちょっとの今は全然使わない会員費用の引き落としを発見してこれまたソッコー退会。

400円の方は2年くらいかな。。。

ざっくり3年で1万5千円くらいの無駄、、、愚かでした。

インターネット利用料も見直し

更に、他に何か節約できるものはないかなーとマネーフォワードで年間支出を見ていくと、意外とインターネットの費用が高いなぁと。

毎月4200円ちょっと取られてる。

で、調べてみると携帯電話とセットで家の回線を契約すると安くなったりすることがあるようです。

 

私はかなり前に大手キャリアから格安SIM(MVMO)のIIJmioに乗り換えていたので、利用中のIIJを見てみると、

ありました。

 

インターネットの使用料のお値段は現在と変わらないのですが、携帯も利用していると、毎月600円セット割で割引きされる上、お決まりのキャンペーン中で初期費用も元が取れる。

セット割の600円だけでも年間7200円、5年で36,000円10年で72,000円!

 

残念なことに今利用中のインターネットが2年縛りで途中解約で1万円近く取られるので、仕方ないので契約切れが来る今年の年末まで待つことに。

忘れないよう、Googleカレンダーにインターネットの契約見直しのスケジュールを入れておきました。

 

ついでにスマホの契約プランも見直し

 加えて、

3月からテレワークが増えて家からあまり出ないで、スマホも家のWiFiにつないでる率が高くて、あんまり使ってないのでは?と確認してみることに。

 

調べてみたら、案の定、データ通信0MBの日が何日もある。

IIJmioは安いものは3G 1600円と6G 2220円のプランがあるけど、私は外でYoutube見たいので、6Gにしてて、使いきれなかったデータ通信量は翌月に繰り越せるのですが、繰り越し分も結構あるし、これも3GBのミニマムスタートスタートプランに変更しました。

 

これで来月から月額1600円となり620円を節約できることになりました。

トータルで来月1100円くらいの節約。

 

ここまで来るともっとやってやろうかと思い始めて月額300円くらいのナビタイムもあまり外に出ないし一旦解約しようと思います。

最近YoutubeばっかりでHuluもほとんど見ないから解約しちゃおっかな(笑)

 これであと1300円ちょっと節約できるな~

 

*1:複数の口座をまとめて管理し、アグリゲーションサービスにログインすれば複数口座の情報を一括で最新の情報を取得できるサービス

FIRE 経済的自由を手に入れる

最近読んで衝撃を受けた本

 

 

「FIRE」とは、Financial Independence and Retire Earlyの略で、「経済的自由と早期リタイア」の意味です。

その手法は、生活費を低く抑え、そして給与のかなりの割合を投資に充て、資産が年間生活費の25倍になったところでアーリーリタイアして経済的自由が手に入るというものです。

 

投資先は世界の市場の中で最も成長を続けている米国株インデックスS&P500に連動したETFに投資するというのです。

 

そして何故生活費の25倍か。

例えば、

生活費25万円/月なら、年間300万円、その25倍は7,500万円。

 

では、7,500万円が年間4%の利回りがあったら?

7,500万×0.04 ⇒ 年300万円のインカムが得られる!

 

じゃあ、4%ってそんなに簡単に得られる利回りか?

はい、簡単に得られる利回りです。

 

 

(6/23追記)なんか、ここから以下ざっくり消えてしまってました。

チャートのプログラムを入れたせいかな。。。

また後日続きを書きますね。結構この後長かったするのだけど、、、(+_+)

 

 

長年愛用のメインバンクに愛想が尽きた日

ここ最近、投資資金を増やせないかと無駄なコストの見直しをしています。
そこで必要になったのが、口座の取引履歴。

長年、みずほ銀行インターネット支店をメインバンクとして愛用してきました。
しかしながら、困ったことにみずほ銀行インターネット支店は通帳が無い上に、取引履歴は2ヶ月分しか確認できず、それ以上は手数料を払って紙で発行してもらわないといけない。

これは以前からこれには不満があり、要望を伝えたこともあったけど、
全く改善されない


取引履歴は頻繁に確認しないから、知らないうちに減ってても分からないww
極めつけは、最近ある証券口座に20万円送金したら、
手数料400円も取られた😱


あれ?送金手数料無料の範囲外でした?💦💦💦
20万円に対して400円といえば、高めの0.2%金利の定期預金に1年間20万円を預けてやっと得られる金額
ただし、、税金引かれて320円くらいになっちゃうけど。。。


なんか、高い、、、



そこで、ウェブ上で評価の高い住信SBIネット銀行と、楽天銀行のサービスを確認したところ…

過去の取引履歴は当たり前のように数年分見れるし、振り込み手数料無料になる回数も多い。
特に、SBI証券楽天証券を使っていると嬉しい特典がいっぱい。


・・・今使っているメインバンクがに見えてきた💦😱

何でしょうこのサービス格差。

単に、預金者と借入者のどちらを大切にしているのかの差なのか、

メガバンクとそれ以外の必死さの差か。

今のメインバンクは私に適した銀行ではないことが分かりました。




更に検討を続けた結果、楽天銀行をメインバンクサブメインバンクとして住信SBI銀行を利用することにしました。

楽天銀行にメリットを感じた点

普段一定額は口座に入っているメインバンクとしては金利が高いのは嬉しいサービスです。
楽天証券は使ってませんでしたが気になっていた証券会社です。この機会に口座開設することにしました。
更に、楽天ユーザーで楽天ポイントも溜まりやすいのはありがたい。


一方、残念なのは住信SBI銀行よりは振り込み手数料無料の回数が少ない事。
無料回数を使い切った後の振込手数料はそれほど安くない事。

そこで住信SBI銀行をサブバンクとして使用することに。

住信SBI銀行にメリットを感じた点
  • 振り込み手数料無料回数がメチャ多い!
  • SBI証券とセットで使うと、SBI証券に入れてる現金にも利子が付く(今までは利子はゼロ)
  • 外貨取引のメリットがスゴイ

楽天銀行は振り込み手数料無料回数が少ないので、まとめて住信SBI銀行に資金を移しておいて、振り込みはこっちからやれば良いです。

今までSBI証券は使っていましたが、他にジャパンネット銀行ソニー銀行も使っていたので、もう口座を増やしたくないと思って頑なに住信SBI銀行の口座開設をしませんでした。

・・・間違っていました。

特に、今はSBI証券で米国株ETFを積立はじめたので、メリットが大きい。

  • 為替取引コストが銀行の中では激安
  • 外貨をリアルタイムで購入できる
  • SBI証券へなら外貨送金が無料

SBI証券でも外貨を変えるけどリアルタイムレートじゃないのでやりづらいなと思い、普通に米国株購入タイミングで円で注文出す方式になってました。
これだとETFを買いたいときに円安だったら外貨差損が出てしまいます。

これからは、円高の時に住信SBI銀行でドルをちょこちょこ買う
 →SBI証券に送金
  →米国株ETFを積み立てる

で行きたいと思います。

米国株ETFに投資したいなら、

住信SBI銀行+SBI証券の組み合わせが最強だと思いました。

どちらの銀行も口座開設申し込み済みで、手続き完了なので、あとは郵送でログイン情報が届くのを待つのみです。
書類到着が待ち遠しい。


口座開設して引き落とし先が全部変更出来たら、今まで使用していたみずほ銀行ソニー銀行ジャパンネット銀行の口座は整理しようと思います。

みずほ銀行はそれでもメガバンク、預金を引き出してから休眠口座に。

ソニー銀行は定期預金金利が高くしばらく利用してましたし、キャラクターが時々つぶやいたメールを送ってくるのが好きでした。お世話になりましたが、もう定期預金は必要なくなるのでCloseしようと思います。

ジャパンネット銀行Yahoo!との連携や、振込手数料が安い、VISAデビットの1回限りのクレジットカード番号発行とかも重宝してました。
Yahooはあまり使用しなくなったので新口座の使い勝手を確認してからどうするか検討します。

確定拠出年金の運用見直し

投資に目覚めてやったこと。

まずは、投資の勉強

投資系のYoutubeを見まくったのと、読書。

 

そして自分の資産の棚卸し

休眠証券口座休眠FX口座を掘り起こし。パスワードとか分からなくなってるので再発行やらなんやら含めて。

 

その中で確定拠出年金の見直しを実施しました。

会社で企業型のものに加入しておりまして、会社で毎月拠出してくれている掛金を、自分で投信や定期預金など、自分で選んだ金融資産で運用しています。

かれこれ10年ちょっと運用しています。

確定拠出年金に入ってない方は、個人型のiDeCoという一般金融機関で個人で入れるものがあります。老後資金の運用が目的の制度ですが、今やってる投資、全額使う予定を決めて投資する人って少ないと思います。使わなかったら老後資金かもって思うなら、所得税控除されたりおトクな税制優遇制度があるので少額でも始めるのをオススメします。

 

さて、投資の勉強をする前に、久しぶりに確定拠出年金の運用商品見直しをしようと、画面を開いてはみたものの、何だかよく分からなくてそのまま閉じました。。。

 

投資勉強すること一か月、再度、確定拠出年金の画面を開いて確認したのは、同じ種類の投信同士のパフォーマンスを比較してみました。※確定拠出年金のサイト上で比較が簡単にできるようになっています。

 

そうすると、同じ種類の資産に投資しているのに、微妙にパフォーマンスが異なります。

商品についてそれぞれ見てみると、手数料(信託報酬)が異なります。

単純な話、同じような種類の投信であれば、数料が安い投信の方がパフォーマンスが良い

バランス型、国内株式、海外株式、債券など、それぞれの種類別に比較して、手数料が高いのにパフォーマンスが明らかに良かったのはたったの1つでした。

すごく単純な話です。

 

単純な話だけど、ことごとく手数料の高い商品に投資をしていて全然気づきませんでした(´;ω;`)

現在の運用利益率は3.27%でしたが、それを知ってれば、3.5%以上は堅かったと思われる。。。

リテラシーの低い人は損をするんですね。

 

投資に目覚める~新型コロナ時代の投資

緊急事態宣言中、通勤時間が無くなり、スポーツクラブやサークルで運動する時間も奪われ、代わりに急拡大したお家時間。

株価や原油は暴落してるので、ちょっと投資でもしてみるか?がはじまりだった。

 

今まで投資をやってなかったわけではありません。

だけど忙しくて証券口座では投信やETFを買ったきりで放置。

持株会や確定拠出年金は同じ積み立て設定のまま、ずーっと放置してた。

なので、手始めに、自分の金融資産の棚卸を実施。

 

そしたら、買いっぱなしで放置してた2つの証券口座の含み益が、

そこそこあった👀

更に

10年以上積み立てして放置してた持株が、

すんごい上がってた⤴✨

 

 

3倍以上😆もう、嬉しすぎます💕

持株はリーマン後、一時は悲惨なありさまでした。

それからいつのまにかプラスに転じてソコソコふえたのまでは確認してましたが、まさかここまでとは思いませんでした。


これこそが初心者でも儲かるドルコスト平均法ってやつですね!

もちろん、10年以上倒産せずに利益を出せる会社だったということもありますが。

一般人は株が上がっていれば買いたくなるし、下がっていれば売りたくなる。

そのメンタルの弱さを排する方法でもあると思います。

もちろん、積み立ててたのにマイナスになってるから売るっていうのは完全にダメなやつです💦




💡ドルコスト平均法とは?

一定期間ごとに一定額の投資商品を購入して積み立ていく手法です。


 

💡投資するならネット証券が一番です

オススメのネット証券は以下の3つ

楽天証券

SBI証券

マネックス証券

手数料が無料~安い設定で、取扱商品数がとても多いです。

口座開設数も楽天証券はネット証券No.1です。

1株ずつの日本株投資はネオモバイル証券を利用しています。