投資家ダイバー(旧投資女子) ~ 株式投資と英会話学習~

世界の海を潜りたい投資家ダイバーが株式投資と英会話を勉強していく過程で分かった情報を共有します。

長年愛用のメインバンクに愛想が尽きた日

ここ最近、投資資金を増やせないかと無駄なコストの見直しをしています。
そこで必要になったのが、口座の取引履歴。

長年、みずほ銀行インターネット支店をメインバンクとして愛用してきました。
しかしながら、困ったことにみずほ銀行インターネット支店は通帳が無い上に、取引履歴は2ヶ月分しか確認できず、それ以上は手数料を払って紙で発行してもらわないといけない。

これは以前からこれには不満があり、要望を伝えたこともあったけど、
全く改善されない


取引履歴は頻繁に確認しないから、知らないうちに減ってても分からないww
極めつけは、最近ある証券口座に20万円送金したら、
手数料400円も取られた😱


あれ?送金手数料無料の範囲外でした?💦💦💦
20万円に対して400円といえば、高めの0.2%金利の定期預金に1年間20万円を預けてやっと得られる金額
ただし、、税金引かれて320円くらいになっちゃうけど。。。


なんか、高い、、、



そこで、ウェブ上で評価の高い住信SBIネット銀行と、楽天銀行のサービスを確認したところ…

過去の取引履歴は当たり前のように数年分見れるし、振り込み手数料無料になる回数も多い。
特に、SBI証券楽天証券を使っていると嬉しい特典がいっぱい。


・・・今使っているメインバンクがに見えてきた💦😱

何でしょうこのサービス格差。

単に、預金者と借入者のどちらを大切にしているのかの差なのか、

メガバンクとそれ以外の必死さの差か。

今のメインバンクは私に適した銀行ではないことが分かりました。




更に検討を続けた結果、楽天銀行をメインバンクサブメインバンクとして住信SBI銀行を利用することにしました。

楽天銀行にメリットを感じた点

普段一定額は口座に入っているメインバンクとしては金利が高いのは嬉しいサービスです。
楽天証券は使ってませんでしたが気になっていた証券会社です。この機会に口座開設することにしました。
更に、楽天ユーザーで楽天ポイントも溜まりやすいのはありがたい。


一方、残念なのは住信SBI銀行よりは振り込み手数料無料の回数が少ない事。
無料回数を使い切った後の振込手数料はそれほど安くない事。

そこで住信SBI銀行をサブバンクとして使用することに。

住信SBI銀行にメリットを感じた点
  • 振り込み手数料無料回数がメチャ多い!
  • SBI証券とセットで使うと、SBI証券に入れてる現金にも利子が付く(今までは利子はゼロ)
  • 外貨取引のメリットがスゴイ

楽天銀行は振り込み手数料無料回数が少ないので、まとめて住信SBI銀行に資金を移しておいて、振り込みはこっちからやれば良いです。

今までSBI証券は使っていましたが、他にジャパンネット銀行ソニー銀行も使っていたので、もう口座を増やしたくないと思って頑なに住信SBI銀行の口座開設をしませんでした。

・・・間違っていました。

特に、今はSBI証券で米国株ETFを積立はじめたので、メリットが大きい。

  • 為替取引コストが銀行の中では激安
  • 外貨をリアルタイムで購入できる
  • SBI証券へなら外貨送金が無料

SBI証券でも外貨を変えるけどリアルタイムレートじゃないのでやりづらいなと思い、普通に米国株購入タイミングで円で注文出す方式になってました。
これだとETFを買いたいときに円安だったら外貨差損が出てしまいます。

これからは、円高の時に住信SBI銀行でドルをちょこちょこ買う
 →SBI証券に送金
  →米国株ETFを積み立てる

で行きたいと思います。

米国株ETFに投資したいなら、

住信SBI銀行+SBI証券の組み合わせが最強だと思いました。

どちらの銀行も口座開設申し込み済みで、手続き完了なので、あとは郵送でログイン情報が届くのを待つのみです。
書類到着が待ち遠しい。


口座開設して引き落とし先が全部変更出来たら、今まで使用していたみずほ銀行ソニー銀行ジャパンネット銀行の口座は整理しようと思います。

みずほ銀行はそれでもメガバンク、預金を引き出してから休眠口座に。

ソニー銀行は定期預金金利が高くしばらく利用してましたし、キャラクターが時々つぶやいたメールを送ってくるのが好きでした。お世話になりましたが、もう定期預金は必要なくなるのでCloseしようと思います。

ジャパンネット銀行Yahoo!との連携や、振込手数料が安い、VISAデビットの1回限りのクレジットカード番号発行とかも重宝してました。
Yahooはあまり使用しなくなったので新口座の使い勝手を確認してからどうするか検討します。