投資家ダイバー(旧投資女子) ~ 株式投資と英会話学習~

世界の海を潜りたい投資家ダイバーが株式投資と英会話を勉強していく過程で分かった情報を共有します。

確定拠出年金の運用見直し

投資に目覚めてやったこと。

まずは、投資の勉強

投資系のYoutubeを見まくったのと、読書。

 

そして自分の資産の棚卸し

休眠証券口座休眠FX口座を掘り起こし。パスワードとか分からなくなってるので再発行やらなんやら含めて。

 

その中で確定拠出年金の見直しを実施しました。

会社で企業型のものに加入しておりまして、会社で毎月拠出してくれている掛金を、自分で投信や定期預金など、自分で選んだ金融資産で運用しています。

かれこれ10年ちょっと運用しています。

確定拠出年金に入ってない方は、個人型のiDeCoという一般金融機関で個人で入れるものがあります。老後資金の運用が目的の制度ですが、今やってる投資、全額使う予定を決めて投資する人って少ないと思います。使わなかったら老後資金かもって思うなら、所得税控除されたりおトクな税制優遇制度があるので少額でも始めるのをオススメします。

 

さて、投資の勉強をする前に、久しぶりに確定拠出年金の運用商品見直しをしようと、画面を開いてはみたものの、何だかよく分からなくてそのまま閉じました。。。

 

投資勉強すること一か月、再度、確定拠出年金の画面を開いて確認したのは、同じ種類の投信同士のパフォーマンスを比較してみました。※確定拠出年金のサイト上で比較が簡単にできるようになっています。

 

そうすると、同じ種類の資産に投資しているのに、微妙にパフォーマンスが異なります。

商品についてそれぞれ見てみると、手数料(信託報酬)が異なります。

単純な話、同じような種類の投信であれば、数料が安い投信の方がパフォーマンスが良い

バランス型、国内株式、海外株式、債券など、それぞれの種類別に比較して、手数料が高いのにパフォーマンスが明らかに良かったのはたったの1つでした。

すごく単純な話です。

 

単純な話だけど、ことごとく手数料の高い商品に投資をしていて全然気づきませんでした(´;ω;`)

現在の運用利益率は3.27%でしたが、それを知ってれば、3.5%以上は堅かったと思われる。。。

リテラシーの低い人は損をするんですね。